うた200、よみきかせ1万、かしこい子
「うた200、よみきかせ1万、かしこい子」
今まで知らなかったんですが、公文ではこんなキャッチフレーズがあるそうです。童謡や読み聞かせを公文が推進していることは知っていましたが、具体的な数字まで提示しているとは。読み聞かせ1万ってどのくらいなんだろ。。
今日お友達が貸してくれた公文の本に、読み聞かせに関する記事が載っていました。
ちなみに私も弟も通っていましたが、宿題をためまくり、親に叱られて辞めたクチです。でも学校生活でドロップアウトすることなく生きてこられたので、この本を読んだからといって「公文に入れなきゃ!」と焦ることはなかったのですが、洗脳されやすい人には危険な書かもしれません(笑)
それはともかく、読み聞かせの記事はなかなか参考になりました。絵本1万回とか、歌200曲とか、そういう具体的な数字は考えすぎると怖いのでサラっと流すとして^^;、「あ、これは確かにそうかも」と思ったのは、「眠る前の読み聞かせは子守唄のような効果を発し、情緒が安定する」「昼間の読み聞かせは子どもの知的好奇心を呼び起こす」というものです。
確かに昼間に読む方が、絵本に内容に対する質問が多いのです。この間記事で紹介した「ぎょうれつぎょうれつ」も昼間に呼んでいました。今日もマメが「外国では寝る時とお風呂の時以外はおうちの中でも靴を履くんだよね?」から始まり、「じゃあ、外国では寝る時やお風呂の時はどこに靴を置いておくの?」などの質問が飛び出て、日本と外国の文化の違いに興味を持ち始めています。
ここからもっと掘り下げれば、靴を脱ぐ文化の国は日本以外にもあるということを世界地図を見ながら教えることもできるし、ネットで調べると寒い国では西欧でも靴を脱ぐ文化があるというのも分かったりして、面白いです。
一方、寝る前はぐだ~っと私に寄りかかって、ただ聞いているという感じ。疲れていてあまり考えられないのかも。でも読まないで寝ようとすると「絵本は?」と必ずきかれるので、よほど疲れていない時以外は簡単なものを読むようにしています。
絵本の読み聞かせは情緒を安定させる効果もあれば、思考を鍛える効果もあるんだな、と、今回の記事を読んで確信しました。
私は公文に対してはアンチでもファンでもないですが、ところどころで自分の子育てと照らし合わせて「そうだよなあ!」と共感できる部分がありました。興味のある方はぜひご一読を~☆
今まで知らなかったんですが、公文ではこんなキャッチフレーズがあるそうです。童謡や読み聞かせを公文が推進していることは知っていましたが、具体的な数字まで提示しているとは。読み聞かせ1万ってどのくらいなんだろ。。
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ちなみに私も弟も通っていましたが、宿題をためまくり、親に叱られて辞めたクチです。でも学校生活でドロップアウトすることなく生きてこられたので、この本を読んだからといって「公文に入れなきゃ!」と焦ることはなかったのですが、洗脳されやすい人には危険な書かもしれません(笑)
それはともかく、読み聞かせの記事はなかなか参考になりました。絵本1万回とか、歌200曲とか、そういう具体的な数字は考えすぎると怖いのでサラっと流すとして^^;、「あ、これは確かにそうかも」と思ったのは、「眠る前の読み聞かせは子守唄のような効果を発し、情緒が安定する」「昼間の読み聞かせは子どもの知的好奇心を呼び起こす」というものです。
確かに昼間に読む方が、絵本に内容に対する質問が多いのです。この間記事で紹介した「ぎょうれつぎょうれつ」も昼間に呼んでいました。今日もマメが「外国では寝る時とお風呂の時以外はおうちの中でも靴を履くんだよね?」から始まり、「じゃあ、外国では寝る時やお風呂の時はどこに靴を置いておくの?」などの質問が飛び出て、日本と外国の文化の違いに興味を持ち始めています。
ここからもっと掘り下げれば、靴を脱ぐ文化の国は日本以外にもあるということを世界地図を見ながら教えることもできるし、ネットで調べると寒い国では西欧でも靴を脱ぐ文化があるというのも分かったりして、面白いです。
一方、寝る前はぐだ~っと私に寄りかかって、ただ聞いているという感じ。疲れていてあまり考えられないのかも。でも読まないで寝ようとすると「絵本は?」と必ずきかれるので、よほど疲れていない時以外は簡単なものを読むようにしています。
絵本の読み聞かせは情緒を安定させる効果もあれば、思考を鍛える効果もあるんだな、と、今回の記事を読んで確信しました。
私は公文に対してはアンチでもファンでもないですが、ところどころで自分の子育てと照らし合わせて「そうだよなあ!」と共感できる部分がありました。興味のある方はぜひご一読を~☆
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